リオーヴ ブログ

ヒカリノチカラ

2012.11.30 Fri 18:10

いつもお世話になっているオフィス イシムラトモコ 建築設計さまの新築住宅の撮影にて

建築撮影ではストロボ等の照明設備はほとんど使用せずありのままの空間を切り取っていきます。

今回撮影の現場では設計上どうしても室内空間の明るさに対して暗い箇所が出来てしまい、建築家としてそこの箇所が見せたかったり部屋との位置関係が分かるようにしたい、そして今回一番気になった点は写真を見た時の印象が現場と違うとの事で今回初めての試みで撮影してみました。

光を扱う上で気を付ける事は『やりすぎない事』、料理でいえば『隠し味』みたいなものだと思います。

なければ味気なくぼんやりとした印象になりますが、きちっと決まればこの上ない美味しさを味わえる事になりますよね。

まずはリビングから

中央の階段部分が暗いため部屋の印象が寂しく感じてしまいます

今度は照明を入れてみると

という訳でかなりいい感じな雰囲気です。

 

洗面とクローゼットの位置関係を表す写真ですが室内上部からの照明だけだとクローゼットの棚が分かりにくいので別の照明を入れてみると

クローゼットの棚が浮かび上がって来ました。

 

最後に建物外観です。

普通に撮るとこんな感じですが、照明を入れてみると

 

こんな風に全く違った印象になります、かなりパンチが効いててカッコイイ!

 

とこの様に光の使い方で普通に撮るより何倍も素敵な雰囲気の出る写真になります。

次回から建築の撮影でストロボの出番が増えそうです、ヒカリノチカラを改めて実感!

 

今回撮影しました写真は後日オフィス イシムラトモコ 建築設計さまのHPで公開される予定ですのでお楽しみに。

 

 

 

 

 

 

 


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